春風亭一之輔 林家市楼 ふたり会 2011.11.18

春風亭一之輔 林家市楼 ふたり会
at 天満天神繁昌亭

「トーク」 春風亭一之輔＆林家市楼
「子ほめ」 桂小鯛
「ふぐ鍋」 林家市楼
「明烏」 春風亭一之輔
「粗忽の釘」 春風亭一之輔
「へっつい幽霊」 林家市楼

神奈川に住んでいる人間が平日の夕方に大阪にいるのかは置いといて、久しぶりに繁昌亭へ。
子ほめ以外は初めて聴く噺ばかり。
一之輔さんおもしろかった。
いわば大阪と言うアウェーであんだけお客さんを笑わすことができるって凄いな。
独演会行きたくなって来た。

Family Tree 2011.11.5

Family Tree 2011.11.5
at Hatsudai Wall

Boss Gorilla
Give Life
Make Mention Of Sight
Last One Standing
Low Vision
FC Five
And Believe
Count Of Strength

久々のライブ。ホール内が禁煙だったので過ごしやすかった。
Give Life初めて見たけどカッコいいな。Comeback Kid直系スタイルが今は逆に新鮮。

待望の1stアルバムをリリースする（もう発売してます）Make Mention Of Sightは10周年記念ライブを仙台で観に行って以来だから約2年ぶりか。
前にちらっとボーカルの坂井さんと喋ったときにギターが抜けて4人になったと聴いていたけど、新しいギターを向えての5人体制だった。
ライブはいつも以上に熱かった。
MCで泣きそうになっていたところに、"Exist In A Cycle"で涙腺崩壊。

"この苦悩と灰色の中で
We Keep Standing up in this place"

震災前に作られた曲なのに、歌詞の内容が今の彼ら（もしくは被災地）の状況と相まって感情を揺さぶられた。

彼らを観る度に思うのが、心の底からシンガロングしたくなるというか、感情がこみ上げてくるのはなぜだろう？
音源でもライブでもこれだけ素晴らしいバンドを生で体感できていることに幸せを感じる。


FC Five、Last One Standing、Count Of Strengthと活動休止や解散するバンドが多くてホント辛いな。
特にカウントはサイレンスやKeep Your Heartsと同時期に知って、思い入れが強いバンドだけにホント残念。
あと何回観れるかわからないけど、出来るだけライブに行きたい。
Count Of Strengthの皆さん、素晴らしい企画をありがとう！！

YOT

Youth Of Today "Break Down The Walls" We Bite Records / black














Youth Of Today "Can't Close My Eyes" Revelation Records / 335 on yellow

Lockin' Out Records

JusticeのLP目当てにUYの7インチもついでに注文したのだが、予想以上にカッコ良かった。
United Youth "Something 2 Prove" Lockin' Out Records / Back To Back Records / 200 on clear
United Youth "Something 2 Prove" Lockin' Out Records / Back To Back Records / 800 on black














Justice "Lock Alive LP" Lockin' Out Records / 800 on black














プレス数は怪しいです。1000枚かも？
ジャケットが素晴らしいな。